Takakoです。早速ですが「痛む部位でわかる、あなたの心模様(Part1)」の続きです。

11) 腕の痛み
何か精神的な重荷になるような事や人を抱えているのかもしれません。今こそ自分自身に「なぜ自分はこれを抱え、或いはこの人を支え続けているんだろう」と問いかけてみては。
12) 手の痛み
手は、他の人々とのつながりを象徴するとされています。手の痛みがあるときは他の人々へ届くようにと伸ばす距離が十分ではないのかもしれません。新しい友人を見つけたり、切れてしまっているつながりを修復しましょう。
13) 股関節の痛み
進むことや動くこと、また変化を怖れていると、それが股関節の痛みとなって現れることもあるようです。また、決心するしない、ということに関する注意も促されています。もしあなたが大きな決断を迫られているのなら、今が決める時です。一般的な股関節の痛みはサポートと関連しています。そして股関節がずれる場合は、人生との関わりにアンバランスが生じているとも言われています。愛情とサポートに対して欠落感をもっているかもしれません。
14) 一般的な関節の痛み
筋肉痛と同様、関節痛にも可撓性があります。新しい考え方、学びや人生で経験することにオープンでいましょう。
15) 膝の痛み
膝は自己を代弁し、自己と非自己との関係においてバランスがとれているかどうかを象徴していると言えます。膝のトラブルは、全てをあるがまま受け入れるため自己を”曲げる”ことが難しいと感じていることを示しています。痛みの度合いは外の世界で自分自身として笑っていられるかどうかに紐づけられています。膝の内側はコミュニティ、仕事、友人関係、外側は個人的な課題や問題と関連しています。しかし、あなたも他の人と同様、唯の人間であることを忘れないでください。エゴにあなたの人生を乗っ取られないように。ボランティアなどが役に立ちそうです。
16) 歯の痛み
歯の痛みは、現在の状態があなたの気に入るものではないことを表しています。”むかつくこと”を繰り返し想い出していると、それは日々暮らしの中でも感情に影響を及ぼします。物事のポジティブな面に集中することで、今の状態は早く過ぎ去っていくことを忘れないでいましょう。
17) 足首の痛み
足首の痛みは、楽しんでいいという許可を自分に与えていないことを示しています。多分、もう、自分自身を許す時期に来ているのでは?恋愛中ならちょっとしたスパイスを。
18) 疲労を引き起こす痛み
先へ進む事に対して、退屈や抵抗を感じたり否定したりしていませんか「次は何?」という心の中の小さな声に、もっとオープンになりましょう。その声は、あなたを優しく、新しい経験へと導いてくれるでしょう。
19) 足の痛み
落ち込んでいる時、足に痛みを感じることがあります。あまりに暗い感情は、足裏に痛みを起こしてしまうのです。小さな幸せを大切にしましょう。ペットを飼ったり新しい趣味をみつけるなど、打ち込めることを見つけましょう。喜びを探すのです。
20) あらゆる部位に起こる、説明の出来ない痛み
人間の身体を構成する細胞は、常に新しく入れ替わっており、痛みを感じる一連のプロセスにおいては、ネガティブなエネルギーを浄化する役目を果たしています。この時、免疫機能ほか身体の全ての機能は低下し、病気の状態と映ることもあるかもしれませんが、概ね浄化が進行しているためであると言われています。やがてプロセスは終わることを知っておきましょう。

身体が痛いのはイヤだ。だからといって、身体を自動車の部品修理のように扱っていませんか?身体は、大切な魂の入れ物です。そして心の模様は身体と密接につながっています。健康に対する意識を違う角度から眺めると、感情の動きも観察できるようになるかもしれません。以上で20のサインは完了です。何か腑に落ちることがあれば幸いです。今日も最後までお読みいただきありがとうございました。またお付き合いくださいませ。