執着そして失うことへの怖れ ~ 愛とはなにか Vol.2

Takakoです。前回の記事『「一人でいるということ」のパワー ~ 愛とは何か Vol.1』の続きです。今回は誰もが感じたことがあるであろう、誰かを、また何かを失うことにより生じる感情についてのバーソロミューの言葉をご紹介します。

相手を失うことへの怖れ
多くの愛情関係が、怖れ、相手を失う怖れに根ざしています 。自分の相手があなたの人生から去っていったらどうなるか、自分に訊いてごらんなさい 。こういう角度から自分の関係を見てみると、自分と相手との関係が、自分にとってどういう意味を持っているのか理解できます。この相手がいなくなったら、あなたはもう愛されるに値しないのでしょうか。あなたを愛してくれる人は、もう現れないのでしょうか。あなたは一人ぼっちになるのでしょうか。自分が非常に強い執着を持っていた相手を失った人は、自分はもう誰からも愛されない、という思いに打ちひしがれます。そういう人は 、自分の価値が何かという判断を他人の手にゆだねてしまったのです 。これはとても愚かなことですし、とても非現実的なことです 。自分の愛情関係を見て、自分がそれにいかに執着しているかがわかると 、自分を非力なものにする関係に 、自分を巻きこんでしまったことに気づきます 。そうすると 、その関係が自分の人生のプラスではなく、マイナスの面であることが見えてきます。そこで、その執着から自由になりたいという自分の気持ちに、全エネルギ ーを注ぐことができます。執着から自由になって、無限の愛にもとづいた人生を歩みつづけてください。そのほうが、ずっと大きな満足感が得られま。愛情関係はつづけても、所有欲は捨て去ってください。
物への執着について

今度は、物に執着している人 、そうですね、車に執着している人について話しましょう 。こういうタイプの執着は、たいした問題ではないように思えるかもしれませんが、そうでもない場合があります。その車とか物とかが、その人にとってどんな意味があるかによるのです。非常に強い物質欲に囚われている人にとっては、車は 、自分の所有物に照らし合わせて、自分の価値を判断するということを意味します。これがその人の価値の基準なのです。執着しているものが車であろうと、人間であろうと、減ると感じます。自分の執着が見えたからといって、自分の愛情関係から抜けだしたり 、自分の所有物を全部売ったりしなさい、ということではありません。するべきことは 、その執着の後ろに空虚感 、疎外感 、空しさがあることを認めることです 。そのような空しさを埋めようとして 、人や物にしがみつくのは 、健康で自由な生き方ではありません 。このことを理解すると 、ものにこだわらない境地への一歩を歩み始めたことになります 。執着を捨てることに価値を見いだすのが 、その第一歩です 。現在あなたは 、自分自身の最も深いところから来る真の望み、 〝大いなる自由 〟を得るという望みにそった生き方をしています 。海辺で砂の橋を作る子供のように 、孤立の幻影を築きつづけるのもけっこうです 。それも楽しいでしょう。しかし、あまり深刻にとらないことです。執着のすべてに言えることですが 、深刻にとらないほうがいいです 。つまり 、楽しいし 、役に立つけれども 、あまり深刻にとるべきではないということです。ほかのすべてを忘れるほど、自分の恋愛を深刻に考えないことです 。また 、自分の所有物にあまりに大きな価値をおいて 、それを失うことも考えられないほど、夢中になるべきではありません。これらの物が、あなたの人生に自然に入ってきたり、出ていったりするのにまかせてください 。そして 、喜んで興味をもってそれらの動きに自分も参加するのです。ものにこだわらなくなる必要が理解できると 、あなたの意思は 〝神なる意思 〟と結ばれたことになり、このプロセスはずっとやりやすくなります。次のステップは、最も強力な道具として 「気づき 」を使うことです 。気づきは自分の本質を思いださせてくれます 。ものにこだわらないのも 、それを思いだす方法の一悩みや夢想でいっぱいの頭に意識をおくのではなく 、心にできるだけ意識をおくようにしてください。

個人的に周囲をみて感じるのは、他人の評価が即、自己評価につながる人がとっても多いことです。特に男性にね。チヤホヤされているときはいいですが、誰も周りにいなくなった時、自分が自分を高評価する習慣がないため(ということは真に自己を信頼しているとはいえないですよね)自分を貶めることになることもあるようで、本当につらいことでしょう。その上、他人からの評価が低いことの責任をどこに問えばわからないことでますますシンドい。そしてまたコンサルなど”外”に答えを求めてしまうのかもしれません。そうではなくて、自分に中心を置くということ。これは難しいですが、取り組み甲斐はありますよ。…わたしは正に、その真っ最中です。

本日もお読みいただきありがとうございました。また、おつきあいくださいませ。

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