介護疲れや育児疲れ、そしてコロナウィルス情報疲れにナイアシンの可能性

Takakoです。毎日毎日、驚愕するようなコロナウィルスのニュースが飛び込んできて、ニュースを見聞きするだけでも身体が固まり、疲れてしまいます。そこで、本日の話題は「ナイアシン」。これは「ビタミンB3」の別名で、心身の安定に欠かせない最重要ビタミンの一つと言われているそうです。

このナイアシン、少し前から一部健康オタクの間で密かなブームだったらしいのですが、わたしはつい最近、ある方に『介護疲れや育児疲れにいいよ』と教えていただきその存在を知りました。実はわたしもプチ(古い?)健康オタクで、コロナウィルス騒ぎが始まってからはビタミンCをメガ飲みしていたんですね。そこへこの新しい情報。お試し前にサクっと調べてみたところ、もはや万能!?とも思えるすごいビタミンだということが分かってきました。特にこのナイアシンは、欧米ではパニック障害やうつ病、統合失調症にも卓効があるとされているらしいです。詳しくはこちらの情報がよくまとまっており分かりやすいと思いますが、一言でいえば、ナイアシンは、ストレスによって揺さぶられた不安な心と身体を落ち着かせ、レジリアンス(柔軟性や体力や気力)を回復させてくれる安全な「ナチュラルトランキライザー(天然精神安定剤)」だということです。

病気とまではいかないけれど、ちょっとした不安や恐怖、不満やイライラ、あるいは落ち込みって、誰にでもありますよね?それは確かに気持ちの問題なのだけれど、身体の調子が悪いと余計にそれらの感情がデフォルメされてしまう…そんな時、まさに身体を立て直すことで心も柔軟にすることができるとしたら、素晴らしいではありませんか?その一つの解決法がサプリメント(栄養補助食品)にあるということです。もちろん、休養を取ることが一番かとは思いますが、わたしも、皆様も忙しいでしょ。ストレスが多いとビタミンやミネラルが大量消費され、その結果それらの欠乏症になる…身体や心が不調になる…と、病気への一歩となってしまうという図式を今一度、思い出してみてください!

ナイアシンには、上記のほかお肌やお通じ、また質の良い眠りや視力回復などの効果も期待できるようで、そこが万能と言われる所以なのかもしれませんね。

注意事項として、ナイアシンを服用すると容量や体質によっては皮膚の紅潮や蕁麻疹等のいわゆる好転反応が起こる場合があるそうです。これはナイアシンフラッシュと呼ばれていて、amazonのレビューではそれをむしろ歓迎している方が多いように見受けられますが、フラッシュが出たから効果があるというものではないとの事ですし、わたしはそんな事態は避けたいのでナイアシンアミドというナイアシンにイノシトールを配合したものを服用しています。また、元々ビタミンCを大量摂取していたため既にヒスタミンが放出されていたのか、幸いフラッシュ経験はありません。そんな注意事項を含めた始め方も上記の情報の中にありますが、やはり、そこまでするならこの際!というわけで、わたしは精神科医の藤川徳美先生の【全ての不調は自分で治せる】という本を購入し、ますます健康オタクへの道を歩み続けています。基本は自然が良いとは思ってはいるのですよ。ただやはり、食事だけでは足りないし、そんなに大量に食べることもできないしで。ね。

ちなみに。わたしはもう4,5年前から殆ど全てのサプリをiHerbという米国のサイトで購入しております。こちらは米国といっても完全に日本語のサイトで、品質も良くお値段が安い!のでとても気に入っています。もし、こちらでお買い物される場合はわたしの紹介コードTGG628を入れて頂けると、わたしも皆様もよりお得にお買い物ができる仕組みになっていますので、ぜひ!よろしくお願いいたします。コロナやストレスを乗り越え、一緒にいつまでも元気でにゃんばりましょうね。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。また、お付き合いくださいませ。