神を祀るということ。そして日月神示。

Takakoです。唐突ですが思うところあり、先だっての大安吉日に神棚デビュー致しました。何でも、神様が南か東を向く方向に、佳き日にお祀りするがよし、とのことでそのように。仏壇屋さんはご近所にも2、3店舗ありますが、神棚はそうそう街で売ってないんですよね。そういえばかなり以前にホームセンターでごく簡単・簡素なものが販売されているのをたまたま見つけましたが、その時は設置するには至らなかったのです。しかし昨今では、伝統的なものから、モダンタイプと呼ばれる個性的なものなど、様々な神棚をネットで簡単に購入できるようです。

設えてみると、一瞬にして圧倒的な【異空間】が出来上がり、部屋の空気も明らかに変わりました。そうすると、神棚周りを片付け、美しく拭き浄めずにはいられません。何といっても見守られている(見張られている?)感が半端ないため、自ずと背筋が伸び、居ずまいを正したくなるのです。これまでも目に見えない大きな力で、魂が成長するよういろいろな苦難を与え(泣)、時には一番適切な方法で救ってくれた存在。そんな目に見えない『大いなる意思、宇宙、或いは神』という存在を、神棚を祀ることで一先ず『見える化』できると、それらとつながり【自分の中の神と再び一体化する】=【自分自身の柱を打ち立てる】ことに少しは近づいていけるんじゃないかとハタと気がつきました。

さて、神様と言えば。皆様は『日月神示』というものをご存じでしょうか。神つながり(笑)で、本日はこちらのブログ記事をご紹介したいと思います。

わたしはこのブログの玉蔵さんのファンで、5年前くらいには大阪での玉蔵さんセミナーにも参加したくらい。(玉ちゃんはわたしのことなど覚えておられないと思いますが、非常に知的でカッコいい方でした。)それからしばらくはちょっとご無沙汰していたのですが、今回のコロナウィルス騒ぎで再び毎日チェックさせて頂いています。それから、こちらの別口『ヒットラーの予言』もよろしければ。(数年前に見つけ、すげえ!(あら失礼)と感動したため、当時のブログにもアップしたほどでしたが今回は自分メモ的にもう一度)

そして玉蔵さんつながりで、元々は仏教学者、その後学者を辞め、一般企業に勤める在家僧侶として恐らく現在もご活躍されているある方にお話を伺う機会があったことを思い出しました。前述の日月神示の『大峠』や『大洗濯』の意味や時期については日本では古くは聖徳太子も同様のことを予言していたらしいのですが、それがまさにわたし達の生きる今であると。また、大本教を始め、天理教や金光教、黒住教などの新興宗教が時をほぼ同じくして開かれたのは、この『大峠』や『大洗濯』のためであったと聞きました。この方ともう一人、南米の方でグノーシスについて教えておられた方のお話でも時期的に、そして大変動という事で大枠では符号していると理解した記憶とも合致します。

そういえばウチの母方の曽祖父は滋賀県にて神職を務めていたらしく。母の弟、つまりわたしの叔父は教師となったため誰も跡を継いだ者はおりませんが、何となく「そうか〜」と、感慨があります。

さあ、獣となりて地を這うのか、それとも空をとぶやうな人になるのか。今からでも、遅くない?!

最後に。新型肺炎の件では多くの人々が一気に暗い気持ちになったり、絶望して何もかもやる気がなくなった!と不安な日々を過ごされていることと思います。もちろん、わたしも例外ではありません。一体どの情報が正しいのかさえ分からないことが余計に不安をかきたてますよね。けれど、それこそ本当に自分を信じ抜く。万人に与えられた命を生き生きと、また粛々と生ききるしかない。少なくとも今日のところはそう思えています。預言系は怖い(わたしもコワイです(-_-;))。でも、見ないふりをして目を瞑ったままでいるよりも、そこから宇宙の真理について、また自分自身の生まれてきた意味などを考えるきっかけになるかも知れません。いずれにしても、ひとが目指していくべきは何代もの時を経て進化していくことだとわたしは考えています。また、ミディアム的には肉体の死はあるけれど魂としての死はない、と決めているので、彼方で苦しまないためにも一生懸命生きようと思っている次第です。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。また、お付き合いくださいませ。

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