Happy Lunar New Year

Takakoです。2020年1月もあっという間に下旬となり、気がつけば春節も目の前!
皆さま、随分ご無沙汰してしまいましたがお元気でお過ごしでしょうか。

2019年はわたしにとり、まるで嵐の中を背中を丸めて進むかのような激しい時間が続きました。
例えば、ずっと続ける、絶対に止めないと固く信じていたことや関係性に対して、突然執着がなくなったり。
あり得ないと思っていたことが「アルアル」続きになったり、いや、なんでもアリなんだ!と変に納得したり。

どれだけ自分が、自分だけの狭い世界の固定観念で自らを縛っていたのかということにも気がつきましたし、
そこから自分自身の人生の創造者になる、という意味にもようやく目覚めつつあります。

なんと言いますか、つい最近まで「何者かになりたい」と願い、そのために四苦八苦していた自分がいて、でもその四苦八苦は物事の上っ面だけをたどるような、いわば空騒ぎのようなものだったなと。そして、自分は他の誰でもない、自分になるしかないんだ、そうだ、それでいいんだ!と身体の奥で感じたのです。誰かに認められたいというよりは、誰よりも自分を認めていくのです。何もかも欲しい、のじゃなくて自分は何が欲しいのか直感でわかる。無駄がない。迷いがない。(いつもそうだと良いのですが!)

そうしていると、一時期のブームのように湧いていた感情は、ふつっと温度が下がるものです。
そして、その「もう、十分だね」というサインで一旦止まり、そしておもむろに次へと進む。

すると世界はガラリと変わります。

「一寸先は闇」ではなく「一寸先は光」。

決めるのは、自分自身です。

2020年はこれから続く10年の始まりの年でもあります。

皆さまにとって、そしてわたしにとっても、光溢れる、豊かな愛に満ちた年でありますよう。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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