Takakoです。結構以前から個人的にお知らせが来ているテーマのひとつが『音・光・色による癒し』です。リチャード・ガーバーの『バイブレーショナル・メディスン』という本を始め、ジェイコブ・リバーマンの『光の医学-光と色がもたらす癒しのメカニズム』にも詳しく紹介されているのですが、これら『音・光・色』は、より大きな概念では『波動』すなわちバイブレーションと呼ばれる精妙なエネルギーと呼ぶことができると考えられています。たとえば生きているお花の『光・色・音』を水に転写したのがフラワーエッセンスであり、生物やミネラル、植物のエッセンスを砂糖に閉じ込めたものがホメオパシックレメディですよね。エネルギーは、眼には見えず、香りもないけれど、それらを摂ると自分的には ”効いている” と実感します。近年では、量子物理学が心霊学に近づくかのような研究をされている科学者が『魂は宇宙につながるコンピュータ』だと主張している記事も容易に見つかりますし、わたしはそれらが【魂(だけでなく全て)はエネルギーとして存在している】ことの実証にもなるかと感じています。
さて、新しい時代の癒し。『バイブレーショナル・メディスン』によると、レムリア時代ではすでに「フラワーエッセンス・ホメオパシー・クリスタル」が使用されていたということなので、本当は新しくはないのでしょうが、それでもわたし達にとっては太古の記憶を呼び覚ますような観念かもしれません。波動がどのような作用で、またどんな経路で、心理的な課題や気になるからだの症状の改善に辿り着くのか、わたしには分かりません。が、何というのか、選択された微細なひとつのキー、それが前述のフラワーエッセンスであったりホメオパシーのレメディであったりするわけで、それらのエネルギーの波動が特定の箇所にピンポイントでつながるようなイメージをもっています。さて本日は、わたしが最近、個人使用目的で購入した『528hz 音叉』について。その波長がどのようにわたし達に伝わり、影響を及ぼすのかお伝えしたいと思います。
『ジョン・レノンを殺した狂気の調律A=440Hz』の著者 レオナルド・ホロウィッツ博士は、528Hzを愛の周波数と呼んでいます。この528Hzの周波数はグレゴリオ聖歌の時代からその存在を知られています。 528Hzの音は、「1秒間に528回の振動」をします。この振動が水や空気の振動、つまり音波として伝わり、我々の耳に音として認識されます。この音波を伝える速度は当然物質によって異なり、水中では大気中の5倍の速さで伝達されます。我々人間の体も約80%以上が水でできているので、内部の水と大気によって伝達されています。また地球だけでなく宇宙にも多くの水が存在すると言われています。528Hzの音楽を聴くと、あくびを催すようなリラクゼーション反応を感じます。また528Hzの音楽を用いた、チベット僧の瞑想中の生理的変化も研究されており、それによるとリラクゼーション反応は精神面と同時にホルモンの変化にも見られ、528Hzは心身の双方に働きかけるとのことです。またホロウィッツ博士は、528Hzの振動は『フォノンと呼ばれる音の形で受け取られ、これらの音をフォトンと呼ばれる光のエネルギー信号で伝達する。 これらのフォトンは増幅されたフォノンと同調してDNAの外へ伝達され、人体の組成も含めた有機物に影響を与え傷ついたDNAを修復する』と語っているそうです。 以上「るいねっと」より
- 396ヘルツ・・・罪・トラウマ・恐怖からの解放
- 417ヘルツ・・・マイナスな状況からの回復、変容の促進
- 528ヘルツ・・・理想への変換、奇跡、細胞の回復
- 639ヘルツ・・・人とのつながり、関係の修復
- 741ヘルツ・・・表現力の向上、問題の解決
- 852ヘルツ・・・直感力の覚醒、目覚め
- 963ヘルツ・・・高次元、宇宙意識とつながる
最後になりましたが重要ポイントを。ウチのにゃん(7歳女子)はブラシは絶対に当てさせてくれません。また、からだへのタッチ(ナデナデや抱っこなど)はさせてはくれますが後で必ず自分で舐めて消毒なさいます(泣)。が、この音叉で身体をなでるととても癒されるようで、グルグル言ってよろこび、瞑想状態に。そして!自分の舌の届く範囲で撫でられたところを舐める、という(こちらが)傷つく行為は全くありません!(驚)とってもお気に入りの様子で、おねだりさえしてきます。それは、わたし達にとっても同じで、どんなに高価で評判が良い音叉でもからだが心地よくなければそれはNo! その音叉なりは合っていないということです。でも、どうかな?とちょっと迷うことがあれば、こんな風に動物たちや小鳥たち、また小さなお子様に聞いてみるのもお奨めでございます。
本日もお読みいただきありがとうございました。また、おつきあいくださいませ。