ヒーリングとは何かを考えると、自然(宇宙)のパワーにつながった

Takakoです。現在、わたしは生体エネルギー療法としてのヒーリングを学んでいます。もともと、バーバラ・ブレナン女史の『光の手』に並々ならぬ興味があったのと、抜群のタイミングでブレナン女史の米国のBBSH(バーバラ・ブレナン・スクールオブヒーリング)でみっちり学んだ方とご縁があり、ミディアムシップの更なる研鑽にもなるかと考えての決断だったのですが、これが思った通り以上に、非常に興味深くて。それでこの学びのことを先日、女性実業家として大活躍している長年の友人に報告しました。

すると彼女は「ヒーリングって何?」と真顔で聞くのです。わたしは「ヒーリング」という言葉は「癒し」と同様、世間一般に広く行きわたって久しいと思い込んでいたため、この問いにはびっくりしましたが、用語としての「ヒーリング」が治療、治癒、回復など、医療の場面で使われる場合と、ヒーリングミュージック、ヒーリングストーンなど、心理的な安心感を与えるものやことに使われる場合があることを説明しました。更に欧米では医療の現場で代替療法として既に普及している「ヒーリング」は、日本においてはまだ馴染みが薄いものの、ヒーリング治療や終末期医療ではその効果が認められつつあるもの…と説明するも、友人には中々ピンと来ないようで、四苦八苦しながら今の自分が理解している範囲で色んな例を挙げました。質疑応答(笑)が終わり、彼女が締めくくった言葉を引用します。『病気を治療することに関して、西洋医学だけでは、また東洋医学だけでも、そして両方の医学を駆使したとしても何かが足りないとずっと思ってた。その『何か』が、あなたの学んでいるヒーリングなのかなと思う。そしてその『何か』とは、人智を超えたもの。自然、神、宇宙、大いなるもの。きっと、そういうことだよね。』

その素晴らしい解釈に膝を打ったわたし。《ヒーリング》という言葉に馴染みがありすぎて、その本質的な意味を彼女ほどに追求していなかったことを反省(汗)し、改めて”Healing”という言葉の意味をLONGMANオンライン辞書で調べてみました。
★the treatment of illness using natural powers or prayer rather than medicine(医療よりもむしろ、自然の力や祈りを通して行う病気の治療
★the process of becoming healthy and strong again(健康的でしっかりした状態を取り戻していくプロセス)
ちなみに、日本の英和辞書として権威のあるランダムハウス英和大辞典では「薬によらない治療法(a drugless healing)が最後の行に見つかりました。

この自然、又は宇宙のパワーへの畏敬の念をかみしめていた折も折、金沢は鈴木大拙館に出向くことになり、そこで大拙翁がいかに自然のちからを尊敬していたか、その片鱗を知ることが出来たのです。

鈴木大拙館 企画展「自然を詠う」資料には【自然は人間にとって決して慈悲のないものでもなければ、人間の力づくで従わせる敵というようなものではない】と語られていました。さらに【「自然は人の裡に生き、人は自然の裡に生きる」というかかわりを示す大拙は、自然を征服するというような、人間を優位とする態度だけでは「割り切れないものが、自然に在る」といい、人間としてそれを見つけなくてはならないと説きます】とあります。

大拙翁のいう【自然】は、人智を超えたもの、自然、神、宇宙、大いなるものと言い換えることが出来るのではとわたしは感じています。そして、それらはすなわちエネルギー、つまり「気」や「プラーナ」と呼ばれる、一般的には目には見えづらい、いわば無形のもの。ですがそれらの介在なくしては、この世に生きとし生けるものは存在しえないでしょう。

この「自然」に感謝し、共に生きていきましょう。そして、宇宙やからだや、こころについて、もっともっと知りたいと願うわたしです。

本日もお読みいただきありがとうございました。また、おつきあいくださいませ。

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